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二次分析研究会(東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター)のご案内

東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センターでは、データアーカイブに収録されている調査データの有効活用を推進するため、共同利用・共同研究拠点事業として「二次分析研究会」を行っています。研究会は「参加者応募型研究」と「課題公募型研究」の2つに分かれます。以下の詳細をご覧いただき、参加をご検討くださいますようお願い申し上げます。 ■参加者公募型研究について 「参加者公募型」研究は、あらかじめテーマを設定し、参加者を募って二次分析を行う研究会です。1年をかけて分析を行い、翌年の2月か3月の成果報告会にて研究成果を発表、ディスカッションペーパーにその成果をまとめます。 2019年度のテーマは、「全国高齢者パネル調査による高齢期の健康と生活に関する二次分析」です。 研究会では、東京都老人総合研究所(現:東京都健康長寿医療センター研究所)、ミシガン大学、東京大学が共同で実施している「老研-ミシガン大-東大 全国高齢者パネル調査」の実施担当者を講師に迎え、二次分析を行います。このパネル調査は、全国から無作為抽出された60歳以上の男女を対象に、1987年より約3年ごとに実施しているもので、2006年のWave7までの分析が可能です(SSJDAで公開済)。調査項目は、家族、友人・近隣関係、就労・社会参加、ライフイベント、健康・ウェルビーイング、生活習慣、保健福祉サービスの利用、経済状態など多岐にわたります。また、同じ対象者の追跡調査を継続しながら、新規対象者の抽出・追加も行われており、1999年のWave5では、後期高齢者に焦点を当てた課題にも対応できるよう、70歳以上の大規模標本が追加されました。したがって、7 waves(19年間)の長期縦断データとしての利用はもちろんのこと、一部のWaveに焦点を当てた分析も可能です。このように、高齢期の健康と生活に関する様々な分析課題の設定が可能な質・量ともに充実したデータですので、幅広い研究分野からの参加を歓迎します。研究会や調査の概要などについては、下記をご覧ください https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/secondary/collegiumA/2019/ ■課題公募型研究について 「課題公募型」研究は、申請者が研究テーマ・利用データ・共同研究者を設定して応募し、弊センターが所有する社会調査データを用いて

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