東京工業大学環境・社会理工学院特任研究員(有期雇用職員)公募のお知らせ

JST CREST「インフォデミックを克服するソーシャル情報基盤技術」(越前功代表)の特任研究員を募集しています。
関連する研究分野は、計算社会科学、データサイエンス、ウェブ情報学、データ可視化、実験社会心理学です。

1. 職名:特任研究員(有期雇用職員)※業績により特任講師または特任助教として採⽤する場合有り
2. 募集人員:若干名
3. 勤務地:東京工業大学田町キャンパス(〒108-0023 港区芝浦3-3-6)
4. 所属:東京工業大学環境・社会理工学院 笹原研究室
5. 職務内容:JST CREST「インフォデミックを克服するソーシャル情報基盤技術」(代表:越前功)における笹原グループの研究課題「インフォデミックを緩和し多様な意思決定を支援する情報技術」に関して,同グループのメンバー(笹原(東工大)、五十嵐(名大)、橋本(会津大))と連携を取りながら主体的に取り組む。特に,ソーシャルデータ分析,新しいウェブシステムの構築,大規模なオンライン行動実験などに取り組む。本研究課題に関連する研究分野は,計算社会科学,データサイエンス,ウェブ情報学,データ可視化,実験社会⼼理学である。
6. 資格・条件:既に博⼠号取得あるいは採⽤予定⽇までに取得⾒込みの者,もしくは博⼠号取得相当の研究業績があると認められる者
7. 雇用期間:
 • 着任日:2021年4月1日以降のできるだけ早い時期
 • 雇用期間:着任日~ 2022年3月31日
※ 着任日は応相談(前倒し含む)
※ 業務の評価結果,業務の状況及び予算等により更新することがある。ただし最長で2026年3月31日まで。契約の更新は年度ごとに行うこととする。

詳しくはこちら。
http://research.nii.ac.jp/~iechizen/official/crest.html

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社会的不平等に関するオンライン国際講演シリーズ 第4回参加者募集のお知らせ

東北大学・社会にインパクトある研究「公正社会へ」プロジェクトでは、次のスケジュールで社会的不平等に関するオンライン国際講演シリーズ(Online International Lecture Series on Social Inequality)第4回を開催します(参加費:無料 使用言語:英語)。

第4回 2020年1月22日 10:00am – 1:00pm
講演者
濱田国佑 (駒澤大学)
浦川邦夫 (九州大学)
Emma Porio (Ateneo de Manila University)

この第4回講演会の参加者を募集します。参加希望の方は事務局の齋藤尚美 naomi.saito.e8_at_tohoku.ac.jp(_at_は半角のアットマークです)に下記のフォームをお送りください。なお次の事項にご注意ください。

  1. 通信の安定を確保するために、先着50人まで受け付けます。申し訳ありませんが、それ以降に申し込みされた方は受け付けかねます。
  2. 受付決定の方に講演会のURLをご連絡します。URLは他者に漏らさないようにしてください。
  3. 参加時はビデオとマイクはオフにして、発言される時に両方をオンにして下さい。
  4. 講演の録画・録音はご遠慮ください。

共同オーガナイザー
佐藤嘉倫
守健二
黒瀬一弘

————————–申し込みフォーム———————
お名前:
ご所属:
メールアドレス:
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「JGSS公募論文2020」のご案内

大阪商業大学JGSS研究センター(日本版総合的社会調査共同研究拠点)では、個票データ利用の推進および研究成果の発表を目的に、JGSS個票データの分析に基づく論文を募集いたします。

課題は特に指定しませんが、論文は未発表のものに限ります。
受付期間は2021年2月1日(月)17:00までです。

優秀な論文については、2021年2月下旬または3月にオンライン開催予定の「JGSS研究発表会2020」において表彰式を行い、執筆者に報告していただきます。研究発表会の開催日程については、決まり次第、JGSSのホームページに掲載します。

優秀論文は、JGSS研究論文集に掲載し、JGSSのホームページから発信します(2021年5月末予定)。これまでのJGSS研究論文集は下記をご参照ください。
https://jgss.daishodai.ac.jp/research/res_monographs.html

JGSSのデータは、JGSS-2012まではSSJDAとICPSRとGESISから公開しています。JGSS-2015は、2020年12月末頃にICPSRから一般公開される予定です。
JGSS-2009LCSとJGSS-2013LCSwave2については、JGSS研究センターから直接、データの公開・配布を行っています。
JGSS-2017/2018、JGSS2017G/2018Gを用いた論文も対象となります。これらのデータの利用は、「分析研究課題の公募:JGSS-2017/2018」、「分析研究課題の公募:JGSS-2017G/2018G」に応募してください。

執筆要領など、応募の詳細はJGSS研究センターのホームページ
https://jgss.daishodai.ac.jp をご覧ください。
学部生や大学院生の皆様にもご案内いただけたら幸いです。

問い合わせ先:大阪商業大学JGSS研究センター
 E-mail:jgss@daishodai.ac.jp

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JGSS-2017/2018およびJGSS-2017G/2018Gの分析研究課題の募集

大阪商業大学JGSS研究センター(日本版総合的社会調査共同研究拠点)では、JGSS-2017/2018およびJGSS-2017Globalization/2018Globalizationの分析に関する研究課題を募集いたします。

JGSS-2017/2018は「東アジアの家族」のモジュールを含みます。
JGSS-2017G/2018Gのテーマは「東アジアの文化とグローバリゼーション」です。

受付期間はどちらも2020年12月~2021年2月まで(毎月15日締切)です。
※JGSS-2017/2018とJGSS-2017G/2018Gのデータは、2021年4月下旬頃に一般公開する予定です。

優れた分析案をご提案いただければ、信頼性の高い調査データを一般公開以前に利用していただけるほか、研究に対する支援も行います。
ただし、最初の成果は、JGSS研究センターで開催する研究会(オンライン)でご報告ください。
なお、採択者はJGSS研究センターの共同研究者として、嘱託研究員(無給)になっていただく必要があります(大学院生の場合は、JGSS調査研究奨励プログラムの参加者となります)。

募集の詳細は、JGSS研究センターのウェブサイト(「分析研究課題の公募」
https://jgss.daishodai.ac.jp/questions/que_analytical.html)をご覧ください。

問い合わせ先:大阪商業大学JGSS研究センター
 E-mail:jgssdds@daishodai.ac.jp

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ニューズレター Vol.35, No.2 (November 2020) 掲載のお知らせ

ニューズレター最新号(Vol.35, No.2 を掲載します. 第69回数理社会学会大会( オンライン大会 ), 第70回数理社会学会大会(オンライン大会) 関連の情報などが収録されています。 ニューズレターは会員の方のみ閲覧可能です.パスワードは会員向けメーリングリストにてお知らせしています.
※ニューズレターは電子ファイルによる配信が原則となります.紙媒体での郵送につきましては,廃止の方向で現在検討中です.
※過去のニューズレターはここから読むことができます。

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第70回大会(2021年3月8~9日,オンライン開催)Call for papers

第70回数理社会学会大会は,2021年3月8日(月),9日(火)の日程でオンライン開催(大会校:慶應義塾大学)されます.つきましては,研究報告を募集します.オンライン開催にともなって募集の形態に変更がありますので,下記の報告募集要項(CFP)を良くお読みの上奮ってご応募ください.

「会員発案の特別企画」の申込期間は2020年12月11日(金)~12月25日(金)(必着)です.「自由報告」「萌芽的セッション報告」は申込期間は2021年1月8日(金)~1月22日(金)(必着)です.

いずれの報告への応募も,登壇者が会員(入会申し込み済みの者を含む)であるか,非会員の場合,後日事前参加登録を行い参加費を納めることが条件です.

  • 報告申し込みフォーム(自由報告・萌芽報告共通,1月22日まで)
    • 報告募集要項(PDF版)を必ず熟読の上申し込みしてください.
    • 非会員の登壇予定者には,申し込み完了後1月23日(土)にゆうちょ銀行口座への参加費振り込み案内メールを一斉送信しますので,確認後振込期限の2月3日(水)までに振り込みと振込完了連絡フォームへの記入をお願いします.振り込みを確認して初めて報告資格が発生します.
  • 報告募集要項(PDF版):JAMS70online_CallforPapers
  • 自由報告の要旨見本(Word版:日本語): JAMS70_Form_J
  • 自由報告の要旨見本(Word版:英語):JAMS70_Form_E

【開催方式】

  • ウェブミーティング(Zoom)での開催
  • 会員(入会申し込み済みの者を含む)はフル参加・発表可能です
  • 非会員は,事前登録を行い参加費を納めることでフル参加・発表可能です

【参加費】

  • 一般(会員)無料     学生・院生(会員)無料
  • 一般(非会員)5,000円  学生・院生(非会員)2,000円

※申し込み後にゆうちょ銀行への振り込みについての案内メールを送付します.

【Important dates】

  • 2020年12月11~25日 会員発案の特別企画申し込み受付期間
  • 2021年1月8~22日 自由報告・萌芽的セッション報告申し込み受付期間
  • 2月上旬 暫定プログラム・大会参加案内・参加申し込みフォーム公開予定
  • 3月7日 大会前日(ワンステップアップ・セミナー,委員会)
  • 3月8~9日 大会当日

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社会政策関連学会協議会主催 シンポジウム 「市民生活と社会政策研究—日本学術会議、学会の役割を考えるー」

◯日時:2020年11月22日15:00〜17:00
◯場所:オンライン(Zoom)開催
◯開催趣旨
 会員の任命拒否をめぐって日本学術会議が注目を浴びています。
 社会政策関連学会協議会は、社会政策に関わる学会の協議の場として2008年に発足しました。協議会メンバーである日本学術会議会員・連携会員の提案で、日本学術会議に「包摂的社会政策に関する多角的検討分科会」が設置され、2009年と2014年に社会政策のあり方いついて提言をしています。これらは政府の政策への提言であると同時に、学術研究の方向性を指し示したものです。
  今後、いかにして学術研究を一層発展させ、研究成果をいかに社会に還元させていくべきか、その際、日本学術会議や学会、研究者はどのような役割を果たすべきか。これらのことについてシンポジストと共に議論していきたいと思います。
◯シンポジウムの内容
開催の挨拶 菅沼 隆 氏(当協議会 代表)
1.学術会議の役割とこれまでの活動
          大沢 真理 氏(学術会議 元会員、連携会員)
2.当協議会、参加学会のこれまでの取り組み
          遠藤 公嗣 氏(当協議会設立準備委員会 元委員)
3.日本学術会議 包摂的社会政策分科会の提言について
          武川 正吾 氏(包摂的社会政策分科会 元委員長)
4.日本学術会議任命拒否問題の問題点
          竹信 三恵子 氏(女性労働問題研究会 代表)
司会:金井 郁 氏(当協議会委員)
◯申込方法:11月21日12時までに以下のフォームより申し込みください。
 後日、ZoomのURLをお送りします。

https://tinyurl.com/y4c9wuej

◯問い合わせ先(担当:木下)
socialpolicycouncilmanager@gmail.com

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社会的不平等に関するオンライン国際講演シリーズ 第3回参加者募集のお知らせ

東北大学・社会にインパクトある研究「公正社会へ」プロジェクトでは、次のスケジュールで社会的不平等に関するオンライン国際講演シリーズ(Online International Lecture Series on Social Inequality)第3回を開催します(参加費:無料 使用言語:英語)。

第3回 2020年12月10日 9:00pm – 11:00pm

講演者
Sebastien Lechevalier (Ecole des Hautes Etudes en Sciences Sociales)
Svetlana Mareeva (Higher School of Economics)

この第3回講演会の参加者を募集します。参加希望の方は事務局の齋藤尚美 naomi.saito.e8_at_tohoku.ac.jp(_at_は半角のアットマークです)に下記のフォームをお送りください。なお次の事項にご注意ください。

(1)通信の安定を確保するために、先着50人まで受け付けます。申し訳ありませんが、それ以降に申し込みされた方は受け付けかねます。
(2)受付決定の方に講演会のURLをご連絡します。URLは他者に漏らさないようにしてください。
(3)参加時はビデオとマイクはオフにして、発言される時に両方をオンにして下さい。
(4)講演の録画・録音はご遠慮ください。

共同オーガナイザー
佐藤嘉倫
守健二
黒瀬一弘

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「第7回震災問題研究交流会」開催及び報告募集のお知らせ

日本社会学会 防災学術連携体担当
震災問題研究ネットワーク代表 浦野正樹(早稲田大学)

  震災問題研究交流会を、今年度、下記のとおり開催いたします。この交流会は、日本社会 学会の研究活動委員会を中心に設けられた震災情報連絡会から発展したものです。現在は、 日本社会学会理事会に防災学術連携体担当を置いておりますので、そこと震災問題研究ネ ットワークとの連携というかたちで開催いたします。今年度も、幅広い分野からの参加を歓 迎いたします 。

 近年は、東日本大震災に限らず、昨今の甚大な風水害などの災害の発生を念頭におきなが ら、災害と社会との関わりや影響を含めて幅広い研究交流が出来ればという思いから、災害 事象全般に関する報告を受け付けて、研究交流会を開催しております。昨年度の交流会では、 「新型コロナウィルスの感染拡大に直面して」と題したランチョンセッションを行いまし たので、今年度は、新型コロナウィルス感染拡大とそれへの対応、浮き彫りになった社会課 題などの災害事象に関する報告も受け付けます。発表者だけでなく、参加して一緒に討論し ていただける方、社会学者と一緒に議論してみたい他分野の研究者、行政担当者、マスコミ 関係者、災害研究に関心をお持ちの方にも参加していただきたいと思っています。

※昨年までの研究交流会プログラムなどの情報、及び一昨年度までの交流会報告書につき ては、次のリンク先からご覧いただけます。https://greatearthquakeresearchnet.jimdo.com/
 なお、昨年度の報告書については、最終的な編集作業を進めているところです。

 本交流会では、研究発表を募集して最新の研究動向を共有する時間を確保するとともに、 今後の震災研究に関連する討論の時間もなるべく確保するため2日間の日程といたします。 形式は、昨今の状況を鑑み、Zoom を用いた遠隔リアルタイム研究会として実施します。
 初日の3月 19 日(金)は従来からの一般報告を中心にした研究報告会を行い、二日目の 3 月 20 日(土)は現在進めている科研費プロジェクトの公開報告会を兼ねた企画報告・検 討会というかたちを取りたいと思います。

開催日時:2021 年 3 月 19 日(金)~3 月 20 日(土) 両日とも 10:00~18:00 予定
形式:Zoom による遠隔リアルタイム研究会

* 時間については、報告者の数などで若干変更があるかもしれません。  *プログラムは、決定後に、参加者に連絡し、かつ震災問題研究ネットワークのウェブ サイト
https://greatearthquakeresearchnet.jimdo.com/ )にも掲載します。

 ≪研究発表・報告者の募集について≫
 本交流会では、社会学および関連諸分野の研究発表を募集します。原則として、一般研 究報告は 2021 年 3 月 19 日(金)となります。なお、発表時間などは、報告希望者の数に より変動しますので、予めご了承ください。
 昨年度、一昨年度とも 25 本前後の報告が行なわれました。これまでと同様、報告の概要 をまとめた報告書を後日、作成したいと思っております。

≪報告の申し込み方法≫
(1) お名前、(2)ご所属、(3)ご連絡先(Email アドレス)、(4)専門分野、(5)報告タイトル、 (6)報告要旨(150 字程度・形式自由)を、下記連絡先まで Email にてお知らせください。

報告申し込み締め切り:2021 年 1 月 29 日(金)
報告申し込み先:震災問題研究交流会事務局 (office150315dcworkshop@gmail.com

※Email のタイトルには「震災問題研究交流会報告申込」と記入してください。
※(1) (2)について共同報告者がいる場合は、共同報告者の情報もすべて記入いただいたう えで、筆頭報告者に丸をつけてください。 ※交流会にて報告を希望されず、参加のみ希望の方も、上記事務局まで事前に参加人数の連 絡をいただければ幸甚です。
皆様のご参加・ご報告をお待ちしております。

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社会的不平等に関するオンライン国際講演シリーズ 第2回参加者募集のお知らせ

東北大学・社会にインパクトある研究「公正社会へ」プロジェクトでは、次のスケジュールで社会的不平等に関するオンライン国際講演シリーズ(Online International Lecture Series on Social Inequality)第2回を開催します(参加費:無料 使用言語:英語)。

第2回 2020年11月5日 10:00am – 12:00pm
講演者
Scott Allard (University of Washington)
Hyunjoon Park (University of Pennsylvania)

この第2回講演会の参加者を募集します。参加希望の方は事務局の齋藤尚美 naomi.saito.e8_at_tohoku.ac.jp(_at_は半角のアットマークです)に下記のフォームをお送りください。なお次の事項にご注意ください。

  1. 通信の安定を確保するために、先着50人まで受け付けます。申し訳ありませんが、それ以降に申し込みされた方は受け付けかねます。
  2. 受付決定の方に講演会のURLをご連絡します。URLは他者に漏らさないようにしてください。
  3. 参加時はビデオとマイクはオフにして、発言される時に両方をオンにして下さい。
  4. 講演の録画・録音はご遠慮ください。

共同オーガナイザー
佐藤嘉倫
守健二
黒瀬一弘

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