第64回大会における台風18号に対する対応

台風18号が日本列島に接近するとの予報が出ております。開催校では、予定通り第64回大会を開催するよう準備を進めております。しかし、万一の場合は、参加者の安全確保のため、一部日程(とりわけ大会2日目)について、中止とさせていただく可能性があり、その旨、参加されるみなさまにお知らせします。

(1) 台風が北海道に来た時の対応      
可能な限り学会大会を実施することを原則として、以下の基準で対応を決定します。
・17日午前6時の時点で「暴風警報または特別警報」(以下、「警報」と略)が発令されている場合は、17日午前のプログラム(第1部会から第4部会)は行いません。
・17日午前11時の時点で「警報」が発令されている場合は、17日午後のプログラム(萌芽セッション第1部から懇親会まで)は行いません。
・18日午前6時の時点で「警報」が発令されている場合は、18日午前のプログラム(萌芽セッション第2部から第6部会)は行いません。

(2) 中止決定および開催決定のご案内
・速やかに数理社会学会ホームページにて告知します。      
ただし、不測の事態によりHPの更新が遅れることも想定されます。その場合には、上記に則り各自ご判断くださいますようお願いします。
・大会の中止または開催について、および、気象や交通の状況について、学会事務局や開催校に個別に問い合わせることはご遠慮ください。 

(3) 大会の一部または全体を中止した場合、および大会自体は開催されたが交通機関の運休等により欠席・遅刻者が出た場合の対応
・台風により中止になったプログラムあるいは学会大会全体については、延期や時間変更を行いません。      
・セッション自体は開かれるものの、司会者および発表者の欠席・遅刻が避けられない場合には、セッションの枠内での発表順序の変更、代わりの司会者の選定を基本に、その場の状況を踏まえた柔軟な判断を行います。            

(4)その他
後日決定が必要な事項については,決定後に数理社会学会ホームページ等にて通知します。

最後に、みなさまが会場へ移動される際に起こるあらゆる事柄については、学会および開催校としては責任を負いかねますこと、あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。

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